当社テレワーク報告書が公的サイトに掲載
複数の省庁、東京都が実施するテレワーク促進事業で、合同会社五方よしは特別協力団体として活動しました
2021年は当社設立の年でもあり、記念すべき東京2020オリンピック開催の年でもありました。
そして世界中で猛威を振るった新型コロナウイルスの流行によりビジネスの環境も大きく変化した年でもありました。
そのような環境の中、複数の省庁、東京都が実施したテレワークデイズ2021にて合同会社五方よしは東急電鉄株式会社、日本電信電話株式会社、アフラック生命保険株式会社、日本航空株式会社などと同じカテゴリーの特別協力団体として事務局に認められテレワーク活動を行いました。
2021年11月26日に中西 総務副大臣も参加された「テレワーク・デイズ特別イベント」が開催され、特別協力団体各社の活動報告が行われました。
また、各社の活動報告書はサイトで公開され、当社の活動報告書もテレワークデイズ2021合同会社五方よし紹介ページにて公開開始されました。
■合同会社五方よしのテレワーク実施報告書
当社は、社会課題の解決とサスティナブルビジネスの実現に向けて積極的な活動と、活動報告の共有を行ってまいります。
テレワークデイズ2021概要
総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府では、東京都および関係団体と連携し、2017年より、2020年東京オリンピックの開会式にあたる7月24日*を「テレワーク・デイ」と位置づけ、働き方改革の国民運動を展開しています。
2019年は、期間を1ヶ月半に拡大して取組を行い、2,887団体、約68万人にご参加いただきました。2020年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止と社会経済活動の維持の両立を図るため、期間を限定せず、テレワーク推進に向けた継続的な普及啓発策を実施いたしました。
東京2020大会が行われる本年は、7月19日(月)~9月5日(日)を「テレワーク・デイズ2021と設定し、大会期間中の混雑緩和、テレワークの全国的な推進を目的として、テレワークの一斉実施を呼びかけます。
※東京2020大会の開会式は、2021年7月23日(金)です。